三枝真奈
saigusa mana
1994年4月生まれ。千葉県在住。
武蔵野大学文学部日本文学文化学科を卒業。
服飾資材を取り扱う商社にて営業事務を経験した後、2021年に転職をし、出版社にて営業事務に従事する。販促物のPOP・パネルのデザインを行う中でデザインが持つ影響力に興味を持ち、2024年6月にデジタルハリウッド STUDIO by LIGに入学し、Webデザイナーコースを専攻。
現在はデザイン力・人間力どちらを取っても一緒に働きたいと思われるようなWebデザイナーを目指して転職活動中です。
猫を2匹飼っていて、毎日癒しをもらっています。
かわいいものに目がなく、常にアンテナを張って探しています。映画鑑賞・ライブ・舞台観劇といった非日常空間を味わうのも大好きです。
webサイト・LP ・バナーのデザイン制作ができます。ユーザーが操作に迷うことなく閲覧するためにはどうすれば良いのか、クライアントが求めているのは何かを常に考えながらデザインしていきます。
HTML/CSSを用いてデザインカンプを忠実に再現することができます。また、Javascript/jQueryを用いてサイトに動きをつけることも可能です。誰が見てもわかりやすいコードを書くことを心がけています。 レスポンシブ対応も可能です。
前職では、営業事務職として取引先・読者からの要望に応えるため営業や編集者とやり取りをし、問題解決していました。キャンペーンや広告を打ち出す際には営業側と編集側の間に入り媒介役のポジションになることもあり、各々の事情や希望をヒアリングし案件を進めてきました。これらの経験から「相手が求めていること」の中から「優先順位」を考えていく力を得ることができました。働く上で、双方にとって円満に目的達成することを理想とし、常に相手を思いやる姿勢を大切にしています。
webデザイナー職として働きたいという目標ができた時、30歳でした。自身の年齢や今後の安定したキャリアを考えれば、当時webデザイナーとして必要な能力を何も持っていない状況で先行き不安な気持ちもありました。しかし、進みたい道ができたからには行動あるのみ！と考え、デザインスクールに通い少しずつコツコツとスキルを身につけてきました。「目標を達成」するために勇気を出して行動していく力はこの先webデザイナーとして働く際にも役立てていけると思います。
「好き」「知りたい」と思ったものへの探究心があります。幼少期から本やインターネットで調べ物をするのが好きで、時間を忘れてしまうほどに集中して取り組むことができます。デザインの勉強をしている際にも、気になることが出てくるたびに調べて理解し、形にしていくことに面白さを感じていました。デザインはどれだけ勉強しても全ての人にとっての「正解」を見つけられないところが難しさであり楽しさでもあると考えます。webデザイナーとして働くことができた際には熱中して取り組む力を活かしたいです。